こだわりの寝室(3)寝起きの不調

起きた時、くしゃみが酷かったり鼻水がでたりしませんか?
寝ている時に埃が下りてきて、鼻に入ります。
また、床から30cmは埃が滞留しているとも言われています。
ベッドなら30cmはクリアですが、布団だとそれ以下になります。

一番いいのは頻繁に掃除することです。
ですが、忙しいこともあるでしょう。
空気清浄器を使う手もあります。

寝る際にマスクをするのも手です。
しかし、寝苦しかったり、起きたらずれていることも考えられます。

あとは、うつぶせ寝をするという手もあります。
うつぶせ寝は奥が深く、専用のまくらが必要になったりします。
いびきの防止になったりと、体に合う方がいます。

埃の直接解決は難しいですが、体に合う形で解決できたらと思います。
空気清浄機が一番効果的ですが、お金がかかってしまいます。
お勧めはうつぶせ寝です。
一度うつぶせ寝を体験していただいてはどうでしょうか。
くしゃみ鼻水が止まるといいですね。

こだわりの寝室(2)寝間着の重要性

寝間着はどんなのを着ているでしょうか。
パジャマでしょうか。女性ならネグリジェでしょうか。男性なら下着のみでしょうか。
寝ている間に着ている服は眠りにとって重要です。

寝間着の理想は、夏は通気性が高く、冬は熱を貯めるものです。
夏と冬で着替える人は多いのではないでしょうか。

また、吸湿性のある素材のものがいいです。
有名な話で、寝ている間にコップ1杯位の汗をかくという話があります。
水をあまり吸わない素材だと、蒸れてしまいます。

そういう意味では、いろんな素材がありますが、ここでは「綿」をお勧めします。
上記の条件をクリアして、かつ値段が安めのものです。
ここからデザインにこだわると値段も上がってきますが、シンプルなものだと安いです。
安さかデザインか、みたいになってきますが、ぜひ面白いデザインを選んでください。

こういう時、ネットは便利だと思います。
寝間着ともなると、店舗だとデザインが限られます。
ネットでよく調べて選んだらいいと思います。

お気に入りのデザインの一着が見つかるといいですね!

こだわりの寝室(1)ベッドと布団どちらが良いか

まず最初に、ベッドにするか布団にするかですね。
ベッドの方が楽だと思います。
ちょっと横になりたい時、布団だと敷いているかどうかが問われます。
ベッドでごろごろ読書とかもできますからね。

布団の場合は、丸洗いができたり天日干しができる点が大きいです。
メンテナンスすればしただけいい性能がでるのが布団です。
逆に、メンテナンスしないと汗でしぼんだりカビたりします。

人間は寝てる間コップ1杯分の汗をかくと言われています。
結構有名な話ですね。
布団だと、それを吸ってシケてしまいます。
ベッドだと簡単にシケません。
ただ、逆にベッドはメンテナンスしにくいです。
湿気を気にするなら、マットレスを縦にして通気をよくする方法があります。

布団は湿気問題を解決すると快適です。
ふかふかの布団は体が休まります。

逆に安いベッドだとマットレスが硬いです。
よく寝た後、腰が痛いとかありますよね。
そういう意味ではベッドは高いものを買った方がいいと思います。
それか、よくCMしてるト〇〇ー〇〇ー〇ーとかありかもしれませんね。
今あるのに敷くだけみたいですし。

私がよく見るYOUTUBERの方は、5万円位のものを推してました。
家具屋で一番安いやつとかはきっと背中とか腰とか痛くなるでしょうね。

寝具についてはいいものを使うべきです。
8時間寝るとして、1日の1/3を寝具と過ごしています。
少なく見て6時間でも1/4ですよ。
それが日中の活力に繋がるとしたら、いいものを使いたいものです。

ちなみに風間は布団派です。
ちょっといい布団で、立てて簡易的に干せます。
毎日快適にするなら毎日立てなきゃいけませんが、その効果はすごくよいです。

私はベッドでも布団でもいいと思っています。
ですが、ふかふかするような、少し柔らかい感じのものを選んだ方がいいと思います。
寝具は少し高いものをお勧めします!