冬囲い

お客様の囲いをしてきました。
毎年している所なので、囲いの道具は揃っています。

20211106-01.jpg20211106-02.jpg

窓枠に金具がついている所は、板を通すだけでした。

20211106-03.jpg20211106-04.jpg

これは柱を立てて、立てかけて板を通す感じです。

20211106-05.jpg
これはちょっと特殊な囲いです。三角に囲います。
完成形はちょっと取り忘れてしまいました...。

というわけで、囲い完了です。
午前中で終わりました。


今年は例年並みか例年より少し寒いそうです。
初雪も例年より少し早くなるみたいですね。
冬の準備は早めにしておいた方がよさそうです。

雑談 - 肉の話

風間は趣味でベジタリアンをしています。
あくまで趣味なので、外食等で出されたら肉も食べます。
なにか特別な思いがあるわけではありません。

肉は本当においしいです。
ですが、気まぐれな自炊のため、肉を買うのが躊躇われるようになりました。
すぐ悪くなりますからね。
使い切らなきゃいけない、と分量を守れないことが多々あります。

必然的に油料理になるため、キッチンも汚れやすい気がします。
鍋も焦げ付いたりしたこともあります。

結局肉から遠ざかってしまいました。
それから分かったことが3点あります。

1.肉の脂は太る
肉を食べなくなってから、ダイエットは順調になった気がします。
今はカロリーを体重計の基礎代謝の表示と同じくらい摂って、ややマイナスです。
その正体は脂にあるように思えてなりません。

ただ、まったく脂を摂らないと血色が悪くなるようです。
美容面ですね。
今はアマニ油をスプーン1杯飲んでいます。
今買い置きのドレッシングが無くなったらドレッシングに使う予定です。

2.動物性たんぱくは必要
ダイエット全盛期の頃、肉も炭水化物も摂らなかった時期は悲惨なものでした。
ただただ、体重が減るから我慢したものの、健康を害してました。
たんぱく質が足りないため、プロテインバーや大豆食品を多く摂りました。
でも、元気というか体調がよくなりませんでした。
今は魚や卵を積極的に摂っています。
(獣肉のみ食べないベジタリアンの種類も存在するようです)

特に卵は元気がでますね。毎日食べたいです。
長寿世界一の方が卵を推している話を聞いて納得しています。


3.肉は高い
豚メインですごしていても、やはり肉は高いです。
実家で鳥がでなかったため、鳥に馴染みが薄くて鳥料理がなかなかできませんでした。
あと、話を聞くと、鳥は豚より日持ちがしないとか...。

そういう意味では魚も結構高いです。
今は魚成分をちくわで摂っていますが、毎日食べると少しだけ高くつきます。
魚を冷凍で買って、大きさを控え目にして食べるのがベストかもしれませんね。
ちなみに、DHA、EPAの話だと、青魚を週に1回食べる程度でよいそうです。
以前は週末は魚の日でした。


ということで、お肉を食べていません。
日々の筋トレの効果があって、体が作られているあたり、たんぱく質は足りているようです。
でも、植物系のたんぱく質だけではだめですね。
というわけで、肉を食べないことは遊びなので勧めませんが、鶏卵や魚を強くお勧めします。
そんな結論でした。

【リフォーム】傷ついたバスタブ

リフォーム・ケーススタディ No.1
傷ついたバスタブ


お客様の声:
 築20年位経つのですが、システムバスルームの浴槽に普段使わない洗剤を試したら、塗装が剥げてしまいました。地のスチールの銀色が見えるようになってしまっています。しばらく我慢して使っていましたが、どうも気になっています。他にも鏡が欠けてしまったり、あちこち古くなっています。どうでしょうか。

    <分析>
  • 浴槽の破損
  • 鏡の破損


南雲住建からの回答:
 システムバスの入れ替えになります。解体と組み立ての際に入口の壁を破る形になります。それは、入れ替え後のシステムバスのドアの大きさが変わる場合も考慮してのことです。入口がある洗面脱衣室に手が入るため、ついでに洗面脱衣室のリフォームも考えるお客様もいらっしゃいますが、どうでしょうか。

    <費用>
  • システムバス本体の値段(メーカー、グレードによる)
  • 工事費 40万円前後

<工期>
5日~1週間位

<お問合せ先>
南雲住建ホームページ

0001.jpg
※本記事はケーススタディとして、架空のやりとりを収録したものです。画像はイメージです。

湿度を考える

少し前に断熱について話をしましたが、今回は湿度の話です。
湿度は一般的に40%~60%が快適と言われています。
40%以下だと乾燥します。喉が痛くなったりします。
ウイルスも活発になると言われています。
60%以上だと、今度はダニ、カビの類が活発になります。
場合によっては家がカビたりして被害が発生します。

今回、ネットの評判で精度が高いと言われている乾湿計を購入しました。
今どきの機械で、40%~60%の幅を超えると、不快な環境として、アイコンで×がでます。


南雲住建の事務所で計測すると、湿度は52%でした。
概ね良好です。アイコンは〇でした。
壁掛け時計の温度計と湿度計に対して少々ずれていましたが、位置の高さの差だと思われます。
今後は壁掛け時計の温度計と湿度計で計測しつつ、場合によっては加湿器を付ける感じです。

前回掲載した風間の部屋ですが、湿度が68%でした。
湿度計が元々なく、体感温度を上げるために湿度を努めて上げるようにしていたのですが裏目に出ました。
寒くて乾かないバスタオルや当日の下着など、急ぎの洗濯物を部屋干ししています。
そこに、ガスストーブを付けると上昇します。
ガスの燃焼によって湿度があがるのです。最高75%くらいまで上がりました。

乾湿計のアイコンは×です。
体感温度は高いように思えるのですが、家屋にダメージが残るとやっかいです。
場合によっては除湿器を用意するか、窓の断熱用カーテンを撤去して窓を開けなければいけません。
室内の扉を開けても68%が最低値でした。

今、こうまとめて思ったのが、廊下やほかの部屋の湿度が68%を超えているかどうかです。
廊下の扉を開けて湿気が逃げないとしたら、アパートの部屋全体の湿度に問題がある可能性がありますね。

そういえば入居時に「窓や壁の結露があったら拭き取ってください」と言われていたので、アパート全体の湿度が高いのかもしれませんね。
ちなみに原稿執筆現在の外気温の湿度がデータでは65%でした。
統計で見ると、今後大体この位の数値で落ち着くようです。

外気(例えば玄関外など)も計測してみようと思いますが、大きく解決には繋がらずに、結局除湿器が必要になりそうです。


結果はこんな感じでした。
みなさんも湿度40%~60%を守って、快適に過ごしてくださいね。